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愛媛県四国中央市金生町下分889番地2
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一般歯科

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虫歯について

歯の代表的な病気はなんと言っても虫歯です。
虫歯は初期段階では痛みがなく見た目にもわかりづらいため発見が遅くなりがちです。
そのまま放置すると自然に治ることなく少しずつ進行していきますので、早期の発見と治療および予防処置がとても重要です。

一般的に虫歯は削った後、詰め物やかぶせ物をします。
削らず予防処置のみで済ます場合や虫歯進行抑制にフッ素塗布を行うこともあります。
あまり大きな虫歯ですと歯を抜く場合もあります。
歯並びが悪いと、やはり虫歯のリスクは高まります。よって歯列矯正をおすすめすることもあります。

虫歯治療においては、当院では極力歯を抜かない、またできるだけ削る量を少なくする工夫をしております。

歯がしみるとお困りの方に

まず原因を調べる必要があります。(治療は保険適用)

①虫歯、歯の欠け、歯周病が原因ですと、その治療を行います。
しみ方が大きい場合は、神経の処置が必要となる場合があります。

②知覚過敏(①の場合以外)の場合
歯ぎしり、歯ブラシの強圧が主な原因です。
まず、知覚過敏用薬の塗布、レジンシール、もしくはレーザー照射を行います。
そのあと、歯ブラシの使い方、歯みがき粉の選び方の説明、習癖除去等のアドバイスを行います。

歯周病には症状に応じたアプローチ

歯周病は歯槽膿漏とも呼ばれ、お口の中では様々症状が現れます。かなり悪化するまで強い痛みは出にくく、したがって早期治療の開始が遅れることもありますので、歯科医院でのこまめな検診が大事になってきます。
当院では様々な検査で診断。歯ごとに症状を軽度、中等度、重度に分け、歯石の徹底除去から治療を始めます。

歯周病治療の例

軽度(歯ぐきから血が出る、口臭がするなど)
歯石の除去と歯みがきのアドバイスなどを行います。
中等度(軽度だった症状が重症化してきます。歯がややぐらぐらしてきます。)
歯石除去は麻酔をして行うことがあります。歯周ポケットに薬物注入をします。
ぐらぐらの歯は必要に応じて、隣の歯と樹脂で固定します。
重度(中等度の症状がさらにひどくなり、強く咬めなくなります。)
歯石の除去、歯ぐきの手術、ぐらぐらの歯の固定などを行います。

歯周病と全身疾患について

歯周病は一言で言うと感染症です。糖尿病や高血圧、心臓病、早産などと非常に関連が深く、例えば、歯周病が糖尿病、高血圧を悪化させることもあれば、その逆もあります。
歯周病治療の成功のためには、こういった病気のコントロールが必要不可欠となります。
患者様の全身状態によっては、内科医と連携して治療を進めていきます。

無くなった歯のところはどうするべきか?

歯を抜いた後など欠損しているところは原則、補綴治療が必要です。補綴治療とはブリッジという連結のかぶせ物や、入れ歯、インプラントなどによる治療のことです。
歯を抜けたままにしておくと、残っている歯が動いてきます。そして咬みあわせが悪くなるので、しっかり咬めず、さまざまな全身への影響も出てきます。
抜けたまま放っておいてはだめです。患者様によって状態はさまざまなので、補綴治療の可否は歯科医師にご相談ください 。

かみ合わせの不調に(顎関節症をふくむ)

歯ぎしり、食いしばり等によるあごの疲れ、痛み、咬合異常

咬みあわせの検査(+顎関節検査)を行い、習癖の除去の指導、必要に応じて咬合調整、マウスガードの作製、投薬を行います。

スポーツマウスガード

ラグビー、格闘技などコンタクトスポーツや重量系競技にはスポーツマウスガードが必携です。
打撲による歯へのダメージを軽減できるだけでなく、スポーツ時の適切な咬合は、パフォーマンスを高めます。
当院では、すべてオーダーメイドです。比較的簡易的なものから、プロ仕様まで対応いたします。

虫歯や歯周病を予防する、また治療後の再発を予防するには?

ほほえみ歯科の予防歯科の考えはシンプルです。

まず、歯石やプラークの徹底除去
次に、汚れの付着しにくいお口の環境作りです。
全身疾患の有無や唾液の状態、かみ合わせの強さのチェックなど患者様からわかる情報をもとに
必要なアドバイスをいたします。

ご希望してくださる患者様におかれましては、治療終了後も定期的な口腔管理をさせていただきます。
基本的には、健康保険での治療で完結できるよう管理計画を進めますのでご安心ください。

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