ご予約、お問い合わせは、電話番号0896-57-1374まで

愛媛県四国中央市金生町下分889番地2
(旧伊予銀行金生支店跡地)

四国中央市/歯科/ホワイトニング/自由診療/インプラント/三好市

小児歯科

  • 初診の皆様へ
  • 自由診療料金表
  • 医療費控除のご案内
  • ほほえみ歯科Q&A
  • メタルフリー医療を推進しています
  • World Vision この子を救う。未来を救う。
  • 保険外診療に各種クレジットカードがお使いいただけます。
HOME»  小児歯科

小児歯科

「子供の歯は虫歯になっても永久歯に生え変わるから、ほうっておいても大丈夫!」なんて思っていませんか?

子供の歯が健康か、正しく治療されているかは、永久歯の歯並びだけでなく、成長期の身体の発育にまで影響してきます。子供の歯が痛みだしたり腫れたりしたら、早めの受診をおすすめします。
子供の歯は生え変わるものというのは間違いです。

お子様の正常な成長発育のため、治療と同様に予防歯科も大切です。

小児歯科治療の対応する年齢とは?

一般的には、乳幼児から12,3才頃の永久歯列の完成までの歯科治療が小児歯科と言われます。

小児歯科治療メニュー

①虫歯治療・歯肉炎の治療
②予防治療(歯みがき指導・フッ素塗布・シーラント)
③咬合誘導(歯ならび治療)
④口腔外科(抜歯・小手術・外傷治療)

治療の流れ

①問診
お子様のお口の中についての問診や治療のご希望をお聞きいたします。

②検査・説明
歯と歯ぐき、かみ合わせのチェック、必要に応じデジタルレントゲン撮影等で診断を行います。
必要な治療の説明を行います。
ここで治療の同意が得られたら、治療開始いたします。

③治療
緊急の場合(激しい痛み、外傷による折れた歯がある)を除いては、治療は無理せずゆっくりと進めます。
お子さんたちは日々成長していますので、たとえ今日は出来ない事でも、無理をして恐怖心を与える事をしなければ来週は出来るようになるかもしれません。
痛くない、怖くない治療を心がけていますので、お子さんの体調や精神状態によっては治療の内容を変更する場合もありますので、ご了承ください。
また、乳歯は永久歯との生え変わりの時期がありますので、虫歯の進行度合いによっては、生え変わりが近い歯は治療を行わず、経過を観察する場合もあります。
治療後は毎回、処置の内容と治療後の注意、次回の処置の内容について説明をいたします。

④予防処置・経過観察
ご希望の応じてフッ素塗布・シーラント等の予防処置や歯みがき指導を行います。
治療完了の場合は、ご家庭での注意事項の説明、定期検診のご案内をお伝えいたします。

当院で大切にしている思い

お子様を押さえつけた治療を行いません

できるだけお子様の意思を尊重し、歯科に慣れていただいてから治療をいたします。
昔はお子様が暴れると押さえつけたりネットやタオルで包んだりして治療しましたが、お子様に強い抑制を与えると歯科恐怖症となり、そのときはよくても、大きくなって受診抑制が起こり、そのため余計にお口の中の状態が悪くなることが統計的に指摘されています。
また抑制治療が幼児・児童虐待であるという指摘もされています。

保護者の皆様へ

当院では小児歯科学的見地から、お子様の不安をやわらげるために様々な方法を用い治療にあたっております。
下記、よくあるご質問もご参照ください。

小児歯科よくあるご質問

虫歯がなくても診てもらえますか?
もちろんかまいません。現在は予防治療が重視されています。
お子様の苦痛も少ないですし、お口の健康を維持するためにも是非お越しください。
検診のみでも構いません。
忙しいので早く終わらせたい。
当院では、お子様目線で対応させていただいております。
できるだけご希望にお応えしたいと思いますが、緊急時以外の抑制治療は致しませんので治療期間が長くかかる場合もあります。
詳しくはご相談ください。
他では虫歯の穴があるが詰めてくれなかったがどうして?
必要があれば削って治療をいたします。
小さい虫歯で、削ることにより逆に悪くなる場合はフッ素塗布等で経過を見ることがあります。
大人の歯に生え変わる時期は無理に治療せず経過を見ることも多いです。
兄弟・姉妹を同時に診てほしい。
もちろん大丈夫です。
痛みがあります。他で押さえられてから怖くてできない。診てもらえますか?
まずはご相談ください。
当院では抑制治療は致しませんのでまずは応急治療となるかもしれません。
少しずつ慣れていただきますので、しばらく回数がかかるかもしれませんが、必ずできるようになります。
当方の経験から言いますと、抑制して治療をするより、慣れて自分の意思で治療を受けれるようになる方が経年的には口腔内の状態はより改善するように思います。
歯ならびが悪いのですが、いつから治療したらよいのですか?
骨格性の不正歯列であれば、早めの治療をお勧めいたしますが、通常は歯の永久歯への交換をみながらの治療になりますので、治療開始時期は個人差があります。
成人してからの治療も可能と思われます。
詳しくはご相談ください。(ご相談は無料です。)
ページトップへ戻る